当クリニックについて
博多駅筑紫口より徒歩約1分の「よしだ外科・内科クリニック」です。皆様のホームドクターとなれるよう、きめ細かな安心の医療の提供を目指しています。
当クリニックでは、痔疾患を始めとする肛門良性疾患の内科的治療ならびに外科的治療(手術や硬化療法など)、けが・やけどなどの一般的な外科的疾患のみならず、風邪などの内科的治療の他、高血圧・糖尿病・脂質異常症(高脂血症)などの生活習慣病の予防・治療にも積極的に取り組んでいます。
早めにご受診なさることが、早期発見、早期治療につながります。体調不良を少しでもお感じになったり、健康に不安をお持ちの方は、当クリニックを受診・ご相談ください。
院長ごあいさつ
私はこれまで外科医として、 胃や大腸・肛門のがんの治療 、さらに九州大学第二外科(現・消化器・総合外科)の 肝臓研究室で肝臓・胆道・膵臓のがんの研究・治療 にも携わってまいりました。
また、それ以外の良性疾患、胃・十二指腸潰瘍、虫垂炎の手術と保存的治療、そして潜在患者さんの非常に多い肛門疾患、鼠径ヘルニアにも、積極的に新しい治療を取り入れてまいりました。
当クリニックでは、 痔疾患を始めとする肛門良性疾患の内科的・外科的治療、けが・やけどなどの治療 も行うことで、皆様の健康維持に関わらせて頂きたいと思っております。
また、アレルギー性皮膚疾患や皮膚のしこりの外科的切除にも対応させて頂くことが可能です。 さらに、メンタルヘルスの不調に対するカウンセリングも、臨床心理士の助けを借り多くの皆さまのお役に立てればと考えております。
こうした様々な疾患に、漢方薬も保険診療で積極的に取り入れていきたいと思っております。 皆様に、安全で良質な医療を提供することをモットーに、スタッフ一同、今後、努力してまいりますので、お気軽にご相談ください。 どうぞよろしくお願い申し上げます。
略歴
- 北九州市八幡西区出身。
- 1983年(昭和58年)3月 九州大学医学部卒業。
- 同学第二外科(現・消化器・総合外科)に入局。
その後、九州大学附属病院、早良病院、国立大分病院、国立福岡中央病院(現・九州医療センター)、公立学校共済組合九州中央病院、社会保険仲原病院などで外科医として、腹部・乳腺・胸部疾患を中心とした診断・治療に研鑽を積む。
その間、外務省在外公館、医務官兼二等書記官として在タンザニア日本国大使館にも在勤 。 - 肝がんのDNAに関する研究に対して、九州大学より医学博士号授与。
資格・所属学会
- 日本外科学会 認定医・専門医・指導医
- 日本消化器外科学会 認定医・専門医・指導医
- 日本医師会認定産業医
- 日本大腸肛門病学会、日本東洋医学会、日本癌治療学会、日本乳癌学会会員