よしだ外科・内科クリニック(福岡市博多区)

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今回のコラム「食中毒」(2017/07/04)

食中毒

今回は食中毒についてのお話しです。

気温の上昇とともに感染性胃腸炎あるいは食中毒(食あたり)の患者さんが少しずつ増えつつある印象です。

梅雨の時期の体の疲れなども関係しているのでしょうか。

食中毒とは
  1. 食中毒とは、飲食物の摂取の際に有害物質が体内に入ることにより起きる病気です。
  2. 原因となる病原体としては、1990年代後半まではサルモネラ菌や腸炎ビブリオ菌が多かったのですが、 2000年以降はキャンピロバクターとノロウィルスが増加しています。
  3. 届け出のなかった患者を含めると、毎年、キャンピロバクター腸炎の患者数は150万人、ノロウィルス腸炎の患者数は数百万人との推測もあります。
    症状は主に下痢、発熱、吐き気・嘔吐などの急性胃腸炎症状です。頭痛を伴うこともあります。
  4. 食中毒は自然治癒傾向が強いため、食事療法、薬物療法、場合により点滴を行います。 下痢は食中毒にほぼ必発ですが、下痢があるからといって、下痢止めを安易に使用するのは危険です。
    感染性腸炎による下痢は悪いものを早く体外に排出しようとする生体の反応です。 安易な下痢止めの使用は悪い腸管内容物の停滞時間を延長し、毒素の吸収を助長する可能性があります。
    使用するとすれば、下痢止めではなく整腸剤の方がいいでしょう。 易感染者(高齢者や乳幼児など)に対する配慮の観点からも手洗いはこまめに丹念に行うようにしてください。

何はともあれ、早めの医療機関受診をお勧めします。

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